すだちは食卓の強い味方
すだちは主に四国、徳島県で作られる柑橘系の果実です。ゆずやレモンのように独特の爽やかな香りと酸味を生かし魚類やお豆腐、麺類、肉類などを彩るフレイバーとして使われます。関東ではサンマやお刺身に添えるなどで知られていますが、徳島県では実に様々な使い方が見いだされ、そこに含まれる独自の成分が発見されています。
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すだちレシピ
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鶏のすだち唐揚げ
佐那河内の学校給食でも大人気のすだち唐揚げのご紹介です。
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すだちみそ
皮を活用でき、豆腐や大根の煮物やおにぎりにも最適です。
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柿とわかめのすだち酢和え
酢で和えることでさっぱり美味しく食べられ、柿の食感がたまらない簡単和え物です。
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鶏だんごスープ(すだち風味)
鶏だんごにもすだちを練り込むことで、よりさっぱりと。
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鳴門金時のすだち甘煮
しっとりした食感に、さつまいもの優しい甘みとすだちの酸味がとっても爽やかに香る、徳島特産の甘煮をご紹介します。
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すだちの葛餅
マメ科の植物 葛(くず)の根から出来る葛粉でつくる日本の代表的な涼菓子のひとつ「葛餅」をすだち酢と果皮でさらに爽やかに彩りましょう。
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すだちの名産地、佐那河内村
佐那河内村は、四国徳島県の中東部に位置する総面積42.28km平米の小さな村です。県庁から車で約30分とアクセスしやすく、美しい川と日本最古とも言われる棚田の風景が訪れる人々を癒す徳島の穴場です。
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