2017/6/19 カテゴリー : | 農業
すだちの赤ちゃん
花からすだちへ
すだちを育てていると、すだちの実が徐々に育っていく様子を見るのが楽しいです。今回はすだちの実が徐々に成長していく様子を皆さんと共有したいと思います!^^
すだちの花の付け根から
5月中旬に満開の時期をむかえるすだちの花。そこから日が経つごとに花びらが落ち、花の子房(付け根)の部分が徐々に大きくなり、実になってきます。
最初は薄い緑色ですが、日が経つにつれて濃くなっていき、濃く深いすだちの色になっていきます。
養蜂家の方が置いてくれているミツバチの巣箱も順調そうです^^ 蜜が出来るのが楽しみです!
これは一週間ほど前のすだちです。すだちはみるみる大きくなり、これから実りすぎた果実を落とす「摘果(てっか)」作業が始まります。さあ、ここからが大変です!
ライター : 大仲さん
大仲さんは一族で長年すだち農家を営むすだちの第一人者です。すだちのことについて尋ねると、尋ねた量の100倍を話してくれます(笑)